ママの願いは「ベビーにとって一番いいもの」

ベビー服を選ぶのはとっても楽しいもの。どんなコーディネイトにしたらかわいいかしら。そんな思いからつい、デザインや見た目ばかりを重視してしまいがち。
もちろんそれも重要です。ベビーは大切な宝物。輝いて見えるに越したことはありませんね。

しかしベビー服を選ぶ際、まずは服の形やサイズなどをキチンと選ばないといけません。自己主張の出来ないベビーですから、ママがしっかりと選んであげましょう。

そこで、購入前に知っておいてほしい、ベビー服選びのポイントをアドバイスしちゃいます!

ベビー服選びのポイント - 必ず知っておきたいこと

子育てママならどなたでも知っていることですが、以下の項目は、ベビー服選びにも参考になるものです。
しっかりと覚えておきましょう。

知っておきたいこと

  • 首が座る(3〜4ヶ月くらい)までの時期には、おむつ替えも多くなります。股下にボタン留めなどがないドレスタイプが結構便利だったりします。ただ股下が開放されている分、体温調節には気をつけてあげて下さい。
  • ベビーの成長は意外に早いものです。そこでつい大きめのサイズを選んでしまいがちですが、あまりにも大きいと、活発に動く足を妨げてしまうことも。足を動かしても裾がはだけないものがベストです。
  • ベビーとはいっても、その体格は個人差があります。服のサイズ表示だけではなかなか読み取ることもできないものですが、年齢や体重から検討をつけます。
  • ベビーのオムツカバーの大きさは、年齢ではなく体重を目安に選ぶといいでしょう。ベビーの股関節は脱臼しやすく柔軟なもの。オムツカバーの型もチェックする必要があります。

実際にはどんなベビー服を選べばいいの?

動きやすく、簡単に洗濯できるものをオススメします。
汗をかいたり、食事などで汚れたり、お洗濯の回数も相当増える時期です。ママさんの負担を減らすためにも、手軽に洗濯できて、かわいいものを選んでください。

ベビー服選びのポイント - どんな素材を選ぶ?

ベビーの素肌は、とってもデリケート。いっぱい汗をかきますし、かぶれ易くもあります。
そこでベビーの素肌にも優しい素材を集めてみました。
普段着、とくに肌着選びには、十分気を配りたいものですね。

ベビーに優しい素材

スムース >>
保湿性にすぐれた素材。着心地のよい、表も裏もなめらかな肌ざわりです。
ガーゼ >>
通気性、吸汗性が非常によく、さらりとした肌触り。汗かきの赤ちゃんにおすすめ。
パイル >>
タオルなどによく使われている素材。表面をカットした羽毛状とループ状があります。
天竺 >>
Tシャツによく使われている薄手タイプ。通気性がよく、さらっとした着ごこちです。
フライス >>
適度な伸縮性と滑らかな肌触りが特長の薄手タイプ。肌着の定番素材です。
コットン >>
温かみのある、肌触りの良い素材。気軽に洗濯機が使用できるので、毎日着る服には最適。

ベビー服選びのポイント - どんなアイテムがあるの?

ベビー服のアイテム(種類、型)には、さまざまなタイプのものがあります。
ベビーの成長に合わせて、その機能性が十分に発揮できるものがたくさんあります。
以下にベビー服の種類をまとめましたので、参考にしてみてください。

ベビー服の種類(アイテム、型)

カバーオール >>
足の部分がパンツ型になっているベビー服。
秋冬用には、足先まで丸々カバーするタイプのものもあります。
ツーウェイオール >>
スナップを付け替えることで、ドレスにもカバーオールにもなるタイプのベビー服。
おむつ替えの多い時期はドレス型、成長に合わせてカバーオール型にするなど、便利なウエアです。
ドレス >>
スカート型になっているベビー服。オムツ替えも楽々です。
生まれたばかりの時期にぴったりですが、最近はツーウェイオールが多くなったため、ドレスのみのベビー服は少なくなってきています。
ボディースーツ >>
上下つなぎになっているものをまとめてロンパースと呼びます。
元気に動くベビーでも、おなかが出ません。ロンパースはいろいろなデザインがあり、機能性はもとよりデザイン性にもすぐれています。

ママ目線で選ぶベビー服のMenowaって?

Menowaのベビー服は、厳しい「ママ目線」を持った仕入れ担当ママさんバイヤーが選んでいます。
同じく厳しいママ目線を持った子育てママさんへ、いつまでも愛していただける選び抜かれた普段着をお届けします!

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